インターンシップ事業
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- シビルブレインのインターンシップ事業
- シビルブレインでは、各大学と提携し、弁護士、税理士、司法書士や行政書士などの士業やNPOに関心をもつ大学生等をインターンシップ生として受け入れ、当法人や当法人会員の所属先の高度専門職事務所やNPO法人でインターンシップを行っています。 大学から指定された一定期間、就業体験をすれば単位認定等がされます。学生には実際の実務を経験してもらうことで、自らの適性を見極め、ひいては就業意識を高めることにつながります。 私たちは、任意団体であった頃からこのインターンシップ事業を行っています。
- シビルブレインのインターンシップの特徴
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01
実務経験高度専門職事務所や当法人での実務を通じて、現場を体感できます。
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02
単位認定大学から指定された一定期間の就業体験により、単位認定が可能です。
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03
キャリア形成自らの適性を見極め、就業意識を高めることができます。
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- 応募方法等
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- 各大学のインターンシップの担当部署を通じて応募
- 選考は大学側で行う
- 募集人数は年3名程度(資格取得に関心を持ち且つ高い志を有する学生)
- 文理指定はなし
- 実習内容
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- テーマ
- 高度専門職の実務
- 実習内容
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弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、土地家屋調査士等の高度専門職事務所における事務補助及びNPO法人における事務並びに活動補助
官公署に提出する書類作成の補助(入力作業を含む) - 実習期間
- 1週間程度
1日目はオリエンテーション 2日目以降は希望する事務所にて実習
私たちは、任意団体であった頃からこのインターンシップ事業を行っており、多くの学生が実務を通じて成長しています。実務を経験することによって、自分の志望職種への適正を見きわめてみましょう。
- インターンシップ生の受入実績
- 延べ30名の学生が、当法人のインターンシッププログラムに参加しています。
- シビルブレインでインターンシップを経験した方の感想
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今回の実習を終え、「法律」は「人を助ける道具」であることを強く感じました。法律家として働くために大事なことは、その「道具」を持っていることではなく、いかにうまく使うことができるか、人を満足させられるかどうかです。今回の実習で思ったこと、感じたことを忘れずに、日々の学習そして11月の行政書士試験に向けてより一層勉学に励みたいと思います。
同志社大学法学部3回生
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社労士事務所では細かな業務の説明以外にも、実際に書類の作成や、顧問契約を結んでいる企業への訪問といった業務の体験のほかに、事務所の方々とお話できたことで、社労士として働くことの厳しさや楽しさ、そして、大きな責任を伴うからこそ、やりがいのある仕事であることを教わりました。
私にとって、NPO法人や士業という、企業とは少し違った環境でインターンシップを経験させていただけたことは、自分の将来を考える上で大変貴重な経験となりました。同志社大学法学部3回生
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このインターンに参加する前は、試験勉強さえ終われば資格がもらえるので、開業し仕事をすることができるのだと思っていました。しかし実際の仕事では、試験勉強が終わっても、仕事にはもっと幅広く細かくて実用的な知識が必要とされてくるので、勉強は終わらないようです。資格さえあればなんとかなるというものではないとわかりました。行政書士というのは、その専門的知識を生かして、とても人のためになる仕事であることが分かりました。このインターンに参加し、書士業の試験へ合格したいという思いが前よりも確かなものになりました。
立命館大学法学部3回生
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インターンシップに行かせていただき、現場の生の声を聞け、プロフェッショナルな姿勢を見せていただいたことで、士業に就きたいという気持ちがますます強くなりました。今後は法科大学院進学に向け勉強を続けるとともに、コミュニケーション能力を身に付けたいです。
立命館大学法学部3回生
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リスクマネジメント講義で、「法の不知はこれを宥さず」とあり、社会においては「知らない」という言葉は通用せず、過ちを犯した際の免罪符には決してならないということを学びましたが、今後、どのような職につこうとも、法律を知識として知っておくことは重要であり、従って法律の知識の習得を今後の学業目標の一つとして挙げたいと感じました。
立命館大学産業社会学部3回生
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士業の仕事をする上では、お客様や官公署などの士業とは違う職種の方と接することも多く、とても視野が広がりました。士業を目指す方はもちろん、目指していない方でもシビルブレインのインターンシップをお薦めしたいです。
立命館大学法学部3回生
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